関東最大の花火大会！土浦全国花火競技大会【茨城県の絶景】

日本三大花火大会の１つ、茨城県土浦市の「土浦全国花火競技大会」は毎年10月の第一土曜日に開催される関東で一番大きく、そして遅い花火大会です。毎年、多くの方が訪れる人気の花火大会です。

桟敷席（指定席）が無ければお昼前に到着を

桟敷席（指定席）が無く当日見に行くのであればお昼前には到着しておかないと良い席は確保できません。長い時間待つ事になるのでお弁当や飲み物を持っていくのが良いですね。もちろん屋台が沢山並ぶので、屋台で買って食べるのもまた楽しみの１つになります。徐々に太陽が沈んでいく様子を見るのも綺麗でした。

トイレは仮設のものが並びますが、仮説だけあってかなり汚くなりますし、臭くなります。出来るだけトイレに行かなくて良いようにした方が無難です。

18時に開始です。打上数は2万発、2014年は55万人の人出となったそうです。この規模の花火大会は、秋田の大曲ぐらいでしょう。2時間半の間、花火を見る事が出来ます。

写真を撮りたいのであれば最適な花火大会です。というのも普通の花火大会は撮り慣れてくる頃には終わってしまいますが、開始してから1時間経過してもまだ半分以上残っているので、後半であれば慣れてきてそれなりに綺麗な写真が撮れるようになります。

撮り慣れてくると少し変わった写真を撮りたくなります。

花火って本当に光の芸術ですね。同じ写真は絶対に撮れません。

2時間半もあると思えば長いかもしれませんが、終わってみるとあっというまに終わってしまいます。

EOS 5D Mark2で撮影した動画もあるのでよければ見てください。

花火の写真も良いですが、動画でみるとより臨場感がありますね。

自家用車で行く場合は市営の駐車場よりも個人でその日だけ行っている駐車場（1000円～3000円くらい）を利用した方が近くに停められる場合があります。過去2回みに行って2回とも個人のその日限りの駐車場に停めました。